住宅ローンの選び方

  

 

 

 

住宅ローンを選ぶ際に、誰もがまずは金利に目が行きますが、金利だけで判断してはいけません。住宅ローンを選ぶ基準として金利は重要な要素ですが、他にも考えなければならない要素がいくつかあります。

 

 

・借入金利

・金利タイプ（変動、固定、全期間固定）

・借入手数料

・保証料

・団体信用生命保険料

・繰上返済の手数料および最低金額

・借入上限額

 

 

 

金利は低いが、借入時に支払う手数料が数十万単位で掛かるものがあったり、金利タイプによっては返済途中で大幅に返済額が増えて、支払いが困難に陥ることが起こるかもしれません。では、どの銀行のどのローンが良いのかといえば、答えは借り入れる人の所得や家族構成、将来の金利動向に対する考えなどで異なります。

 

一般的に住宅ローンは家を建てるハウスメーカーの紹介や、マンションの販売会社の紹介で決めてしまうことが多いようです。しかし、どこで借りるかはご自身で決めることができます。

建築会社や販売会社の紹介で決めてしまうことなく、ご自身で考えて決めることが大切です。

 

 

 

まずはご自身のライフプランを作成してみることをお勧めします。

ライフプランとは将来に渡っての収入と支出をグラフや表にしてみることです。

 

 

 

具体的なグラフや表にしてみることで、住宅ローンをいくらまで、どこの銀行で借りるのが良いのかがわかるようになります。

 

お近くの「おうちの相談窓口」で無料のライフプラン作成をしてみましょう。

 

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